💬「2ティアって何?」
💬「どう名乗ればいい?」
💬「何に気をつける?」
2ティアアフィリエイトは、自分が紹介したアフィリエイター(子)が上げた成果に応じて、紹介した側(親)にも報酬が入る仕組みです。「ティア」は階層という意味で、2階層を指しています。
ココロ薬局については、2026年8月10日に実読したASPの広告主資料に「自己アフィリエイトOK・2ティア(親子紹介)あり」と記載されていました。制度があること自体は資料で確認できています。
ただしこのブランドには、紹介する側にとって他社に無い難しさがあります。承認ルールに「公式サイトを名乗らない」という定めがある一方で、同じ名前の調剤薬局が各地にあるため、どの店の話をしているのかは示さなければならないのです。この記事ではその両立の仕方まで書きます。
✅ 結論:先に知っておきたいのは3点です
- 🔴 「公式サイト」と名乗ることが承認ルールで禁じられています。一方で同名の調剤薬局が各地にあるため、どの店の話かは示す必要があります。サイト名とURLで特定し、自分は第三者だと明示するのが両立の形です
- 🔴 ASP資料に記載されているURLが、公式サイトと一致しませんでした。紹介する前に、発行されたリンクの転送先を実際に開いて確認してください
- 🔴 参加すると、広告の規制があなた自身にかかります。医薬品の広告規制は条文に「何人も」とあり、立場による区別がありません。条件より先に確認すべき部分です
2ティア(親子紹介)の仕組み

通常のアフィリエイトは自分が紹介して、自分が報酬を受け取る形です。2ティアはそこにもう1段階が加わります。
| 通常(1ティア) | 自分が商品を紹介 → 売れたら自分に報酬 |
|---|---|
| 2ティア(親子紹介) | 自分がアフィリエイターを紹介 → その人が売ったら自分にも報酬 |
| 成立の条件 | 自分の招待リンク経由で登録してもらうこと |
| 🔴 2ティアの報酬率 | 5%と表示されている(2026年8月10日・ASPの管理画面)。⚠️ 2026年8月10日に実読した資料には制度の有無しか書かれていません |
| 自己アフィリエイト | OKと資料に記載 |
紹介した相手が動かないと収入は発生しない
登録してもらった時点では2ティア報酬は発生しません。その人が実際に紹介し、売れて、承認されてはじめて自分に一部が入ります。
登録先の「マネートラック」というASPについて

2ティアの登録先はココロ薬局ではありません。マネートラックというASPに登録し、その管理画面からココロ薬局と提携するという順序になります。
2026年8月10日に同社の会社概要を確認したところ、運営会社はFUNDiT ASIA PACIFIC PTE. LTD.、本社所在地はシンガポールと記載されていました。
| 運営会社 | FUNDiT ASIA PACIFIC PTE. LTD.(シンガポール)と記載 |
|---|---|
| 登録費用 | 無料と記載。サイト審査なしで当日から開始できるとされる(※広告主ごとの提携審査は別にある) |
| 媒体の条件 | サイトを持っていなくてもSNSアカウントで登録できると記載 |
| 報酬の受け取り | 1円から。専用ウォレット経由で任意のタイミングに引き出せるとされる |
| リスティング広告 | 「基本的に可能」。ただし広告主によって商標不可などの条件があると記載 |
| 🔴 2ティアの対象 | 2ティア報酬を設定している広告主の成果だけ。ASPに登録すれば全案件が対象になるわけではない |
「子」はマネートラックに登録される
紹介リンクを経由した人は、マネートラックのアフィリエイターとして登録され、あなたの「子」になります。ココロ薬局の会員になるわけではありません。子はマネートラックに参加しているほかの広告主とも提携できます。
あわせて、招待経由で新しいアフィリエイターが登録した時点で発生する報酬も案内されています。2026年8月10日時点では1件あたり300円と記載がありました。これは登録された時点で一度きり発生するもので、子が成果を上げたときに入る2ティア報酬とは別です。2つを合算して収入を見積もらないでください。
🔴 「公式を名乗らない」と「どの店か示す」を両立させる
ここがこのブランドを紹介するうえでいちばん難しい部分です。2つの要請が正面からぶつかります。
| 承認ルールの要請 | 「広告を載せるサイトでは公式サイトを名乗らない、誤解を与えないようにする」と記載されている |
|---|---|
| 読者側の要請 | 同じ名前の調剤薬局が各地にあるため、どの事業者の話かを示さないと誤解を招く |
| ぶつかる点 | 店名だけを大きく掲げると「その店の公式」に見えてしまう。かといって店名を伏せると何の話か分からない |
当サイトが取っている形
- サイト名とURLをセットで書いて事業者を特定する。「個人輸入代行サイトの◯◯(ドメイン)について書いています」という形にする
- 自分の立場を先に明示する。「当サイトは独立した第三者のメディアです」と書き、運営元ではないことをはっきりさせる
- 「公式」という語を自分の媒体の説明に使わない。見出しにもタイトルにも入れない
- 広告であることを明示する。これは別の規制(ステマ規制)の要請でもある
セルフケア輸入ナビ運営者
この条件は、当サイトにとっては書き方の制約というより設計の問題でした。同名の事業者が多いブランドでは、「どれの話か」を示すこと自体が読者への責任です。それを果たしつつ運営元と誤解されない書き方を、最初に決めておく必要があります。始めてから直すと、記事の見出しごと引き直すことになります。
報酬の条件と、資料のURLが一致しなかった件

2026年8月10日に運営者が受け取ったASPの広告主資料(3ページ)を実読しました。
| 物販の報酬率 | 20%と記載 |
|---|---|
| リードの報酬 | 設定なしと記載 |
| 再訪の有効期限 | 30日と記載 |
| 承認までの日数 | 入金の確認から1〜3営業日と記載。当サイトの提携先の中では短いほう |
| 承認のルール | 入金確認後に成約と記載 |
| 自己アフィリエイト | OKと記載 |
| 2ティア(親子紹介) | ありと記載。率の記載はない |
| リスティング広告 | 条件付き許可。ただし商標でのリスティング広告は不可と記載 |
🔴 資料に載っているURLが公式サイトと違った
当サイトが実読した資料の「URL」欄には、公式サイトとは異なるドメインが記載されていました。その理由は当サイトでは分かりません。
実務上の意味ははっきりしています。資料に書かれたURLを、そのまま読者に案内してはいけないということです。
承認は早いが、有効期限は短い
入金の確認から1〜3営業日で承認とされており、当サイトの提携先の中では短いほうです。一方で再訪の有効期限は30日で、180日と案内している提携先もあります。
その場で判断されやすい導線とは相性がよく、長く比較してから買う読者とは相性が悪いという組み合わせです。率だけでなく、この2つを並べて見てください。

参加すると規制があなた自身にかかる
条件よりも先に確認すべき部分です。報酬の話と切り離して読んでください。
何が禁止されているのか、どこからが「広告」にあたるのか、罰則はどう定められているのかは🔗 【最新】医薬品アフィリエイトと薬機法|個人輸入の広告規制と罰則で公的資料をもとに解説しています。この記事を読む前に、そちらを先に読むことをおすすめします。
ASPの承認ルールにも守るべき条件がある
法律とは別に、ココロ薬局が定めた承認ルールがあります。始める前に知っておくべきものを挙げます。
| 🔴 名乗り方 | 「広告を載せるサイトでは公式サイトを名乗らない、誤解を与えないようにする」と記載 |
|---|---|
| 🔴 リスティング広告 | 条件付き許可。ただし商標でのリスティング広告は不可と記載 |
| 承認の起点 | 入金の確認後に成約と記載 |
| 資料のURL欄 | ⚠️ 公式サイトと一致しなかった。転送先を自分で確認する |
| 当サイトが自ら課している線 | 商品名・効能に触れない。ジャンル共通のルールとして適用している |
また資料の紹介文にはアフィリエイター向けの訴求が含まれています。これは読者に向けた事実ではありません。当サイトは記事に引用しません。
ここまでの名乗り方の制約と規制を確認したうえで検討する場合は、こちらから登録できます。
※ 当サイトの紹介リンクです。経由して登録された場合、当サイトに報酬が発生することがあります。
参加を検討しやすい人と、慎重になったほうがよい人

ここまでの内容から言えることを整理します。
検討しやすい場合
- 自分の立場を第三者として明示できる。運営元と誤解される書き方を避けられる
- サイト名とURLで対象を特定する書き方ができる
- その場で判断されやすい導線を持っている。有効期限が30日のため、検討期間が短いほうが向く
- 商品名や効果に触れずに書ける見通しがある
慎重になったほうがよい場合
- 「公式」という語を前面に出した媒体を作りたい。承認ルールで名乗ることが禁じられている
- 店名で検索広告を出したい。商標でのリスティング広告は不可
- 読者が長く比較してから買う媒体。有効期限を過ぎると成果にならない
- 資料に書かれたURLをそのまま使いたい。当サイトの確認では公式サイトと一致しなかった
名乗り方の制約を踏まえたうえで、自分の媒体で成立すると判断できる方は次に進めます。
※ 当サイトの紹介リンクです。経由して登録された場合、当サイトに報酬が発生することがあります。
ココロ薬局の2ティアに関するよくある質問
質問① ココロ薬局に2ティアはありますか?
あります。2026年8月10日に実読したASPの広告主資料に、自己アフィリエイトOK・2ティア(親子紹介)ありと記載されていました。ただし2ティア側の報酬率は記載されていないため、ASPの管理画面で確認してください。
質問② 登録先はココロ薬局ですか?
違います。登録先はマネートラックというASPで、ココロ薬局はそこに参加している広告主のひとつです。2026年8月10日に確認した同社の会社概要には、運営会社が FUNDiT ASIA PACIFIC PTE. LTD.、本社所在地がシンガポールと記載されていました。
質問③ 「公式サイト」と書いてはいけないのですか?
承認ルールに、広告を載せるサイトでは公式サイトを名乗らない、誤解を与えないようにする、という定めがあります。自分の媒体が運営元であるかのように見える書き方を避ける趣旨だと受け取っています。当サイトは安全側に倒して、自分の媒体の説明に「公式」を使っていません。
質問④ どの店の話か分からなくなりませんか?
そこが難しい点です。同じ名前の調剤薬局が各地にあるため、対象を示さないと誤解を招きます。当サイトはサイト名とURLをセットで書いて事業者を特定し、あわせて自分が独立した第三者であることを明示する形にしています。
質問⑤ 報酬率はいくらですか?
2026年8月10日に実読した資料では、物販20%と記載されていました。リードの報酬は設定なしです。報酬条件は変更される場合があるため、登録前にASPの管理画面で確認してください。
質問⑥ 承認は早いですか?
資料には入金の確認から1〜3営業日と記載されており、当サイトの提携先の中では短いほうです。ただし再訪の有効期限は30日で、180日と案内している提携先もあります。承認の速さと有効期限の長さは別に見てください。
質問⑦ 資料に書かれたURLを使ってよいですか?
当サイトの確認では、資料のURL欄に公式サイトとは異なるドメインが記載されていました。理由は分かりません。発行された自分のリンクを実際に開き、どこへ着地するかを確認してから掲載してください。
質問⑧ 参加すると何か規制がかかりますか?
かかります。医薬品の広告に関する規制は条文に「何人も」とあり、事業者かどうかや媒体による区別がありません。個人がブログやSNSで紹介する行為も内容によっては広告として扱われます。詳しくは当サイトの薬機法の解説記事をご覧ください。
2ティアを検討するときのまとめ
要点を整理します。
- 資料に2ティア(親子紹介)ありと記載されているが、2ティアの報酬率は5%(ASPの管理画面)。⚠️ 広告主資料には制度の有無しか書かれていない
- 登録先はココロ薬局ではなくマネートラックというASP
- 🔴 承認ルールで「公式サイトを名乗らない」ことが求められている。一方で同名の店が各地にあるため、どの店か示す必要がある。サイト名とURLで特定し、立場を第三者と明示するのが両立の形
- 🔴 資料のURL欄が公式サイトと一致しなかった。転送先を自分で確認する
- 承認は短いほうだが、再訪の有効期限は30日。両方を並べて見る
- 🔴 参加すると広告規制が自分にかかる。条文は「何人も」が対象
掲載内容は2026年8月10日時点の確認結果です。報酬条件・キャンペーン・承認ルールは変更される場合があります。実際に検討する際は必ずASPの管理画面と公式の案内で最新の内容をご確認ください。
ココロ薬局というサービス自体については🔗 ココロ薬局とは?運営会社と送料・支払い方法を公式の記載で確認、運営者の情報や信頼性の論点は🔗 ココロ薬局は怪しい?評判と安全性を公式の記載で確認で整理しています。
- ✅ 登録に必要なのはメールアドレスとウェブサイトまたはSNSアカウントと記載
- ✅ 登録は無料と記載されている
- ⚠️ 登録先はマネートラックというASPです。ココロ薬局ではありません
- ⚠️ 2ティア報酬を設定しているかは広告主ごとに決まります
- ⚠️ 報酬は紹介した相手が成果を出してはじめて発生します
- ⚠️ 参加するとこの記事で説明した規制はあなた自身にかかります
- 🔴 承認ルールで「公式サイトを名乗らない」ことが求められています
規約や条件は変更される場合があります。最新の内容は公式の案内でご確認ください。
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セルフケア輸入ナビ運営者
この案内から登録されると当サイトに報酬が入ります。だからこそ「稼げる」という書き方はしていませんし、収入額の試算もしていません。名乗り方に制約があることも、資料のURLが一致しなかったことも、そのまま書きました。条件を知らずに始めて困るより、分かったうえで判断してもらうほうがよいと考えています。
この記事を書いた人:セルフケア輸入ナビ運営者(「セルフケア輸入ナビ」運営)
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